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「いいたてホーム」で、福島県立医科大学保健科学部の実習が始まりました。
村は同大学と2月に包括連携協定を締結しており、村民の健康福祉に関する取り組みを進めながら、医療人材の育成に協力していきます。
村内実習初回の5月18日には、学生6人が「いいたてホーム」を訪れました。学生の皆さんは、副施設長の佐藤智恵子さんから、震災時の様子や質の高いケアへのこだわりなど「いいたてホーム」のあり方について聞き、同行した先生方の指導の下、臨床実習を行いました。
今年度はサロンでのレクリエーション実習を含め、計14回の村内実習が予定されています。
臨床実習では入居者と実際に触れ合い個々に応じた関わり方なども学んでいました