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長泥の花を使ったドライフラワー(3月2日)

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印刷ページ表示 更新日:2022年3月3日

 環境省が村民と協働し、長泥地区で試験栽培している花を使ったドライフラワーを、3月2日より役場に展示しています。環境省の提案により制作されたものです。

 今回使われた花は、令和3年9月に刈り取りをしたトルコギキョウ、カスミ草、リンドウ。花が一番元気な時に刈り取り、3ヵ月ほどの時間をかけてゆっくり乾燥させた後、保存用のガスを注入したガラスドームに密封することで、ありのままの色のドライフラワーに生まれ変わります。直射日光を避けて保存することで、10年以上にわたって綺麗な状態のまま鑑賞することができます。

 長泥地区で試験栽培している花は、これまで環境大臣・副大臣などの元にも届けられ、環境省でも大切に飾られています。

 杉岡村長は、「これほど綺麗な色のままドライフラワーにできる技術に感心しました。とても貴重なものですので大切に飾らせていただきます」と、取り組みに感謝しました。

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村長室で、村長とともに来庁者を出迎え、大切に飾られています


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