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「いいたて学」の一環でホストタウンプロジェクトに取り組んでいる「いいたて希望の里学園」の児童生徒が、7月19日、ラオス選手団への応援を込めてパネルを制作しました。
「希望の火」としてパネルに描いたのは、思いをつなぐ2つのトーチです。児童生徒が思いを込めて、炎のピースにメッセージやイラストを描き、パネルに貼っていきました。アイデアを出し合い、下絵の制作から力を発揮した9年生は、完成した美しい「希望の火」を前に、「思いが一つに重なり一体感のある作品になりました」と達成感をにじませました。活動の様子はパラリンピック聖火リレー「聖火フェスティバル」でも紹介されるそうです。
たくさんの応援メッセージが、トーチをつなぐ一つの炎に