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深谷地区に完成した「ふかや風の子広場」で、8月8日、国や県、地権者代表など関係者を招いて、竣工式を行いました。
式では、菅野村長が、「国をはじめ、多く方々の支援、地権者の理解があって、この事業を進めることができた。ぜひたくさんの親子に、思いきり楽しんでほしい」と感謝と期待を述べました。また、屋内運動施設の愛称「ひみつ基地 どきどき」を発表、テープカットを行うなどして、広場の完成を祝いました。
広場にはまた、世界で活躍する彫刻家・重岡建治さんが制作した彫刻「ブロンズと遊ぶ」が設置されています。この除幕も式の中で行われ、重岡さんが「作品がこの場所で生きていく。飯舘は第二のふるさとです」とあいさつしました。
「ふかや風の子広場」は、翌9日から、本格オープンしています。
「ひみつ基地 どきどき」の前で関係者がテープカット