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4月5日に開校した「いいたて希望の里学園」で、翌6日、初めての入学式が行われました。1年生に7人、後期課程7年生に6人の合わせて13人が入学し、全校生は65人となりました。
式では、新9年生の渡邊諒介さんが歓迎の言葉を述べ、「同じ学年の友達の他にも、お兄さんお姉さんがたくさんいます。分からないことは何でも聞いてください。全校で協力し、新しい伝統をつくっていきましょう」と呼び掛けました。
また、新入生を代表し、7年生の礒山姫夢(ひな)さんが、「新しい環境、これから始まる学校生活に期待でいっぱいです。勉強も部活動もがんばり、充実した学校生活にしたいです」と「誓いの言葉」を述べました。
新型コロナウィルス感染拡大防止の対策を講じながら短時間で開催しました