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あたりまえがありがたい大喜利の発表式(3月10日)

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印刷ページ表示 更新日:2020年3月12日

 震災と原発事故の影響で6年に及ぶ全村避難を経験した飯舘村は、東日本大震災の発災日である3月11 日を「あたりまえをありがたいと思う日」としてメッセージの発信を行っています。この「あたりまえの日々への感謝」を多くの人と共有したいと、今年2月に募集した「あたりまえがありがたい大喜利」には、村内をはじめ県内外から約100通の投稿をいただき、3月10日、交流センター「ふれ愛館」に作品を展示すると共に、発表式を行いました。

 発表式には、投稿者の中から5人の方を招き、それぞれに、ふるさとへの愛着、亡き両親への感謝、飯舘村とのつながりなど、作品に込めた思いを語っていただきました。

 全作品を鑑賞した菅野村長は、「心にささるもの、涙を誘うもの、そうだな…と共感させられるものなど、すべての作品がすばらしいと感じました」と述べ、思いを寄せてくださった投稿者に感謝しました。作品は、交流センター「ふれ愛館」のエントランスホールに、3月末日まで展示します。同センターは、平日の午前8時30分から午後5時15分まで開館しています。※展示への問い合わせは総務課企画係まで(電話0244-42-1613)

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発表式は記者会見の形で行われました。投稿への感謝を述べる菅野村長

 


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