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交流が続くラオスのドンニャイ村から、中等学校に通う3人の生徒が、関係者と共に村を訪れ、飯舘中学校で生徒と交流しました。
飯舘中学校では、ふるさと学習の一環で行っている「ホストタウン・プロジェクト」の活動を生かしながら一行を歓迎。互いのふるさとを紹介し合った他、一緒にTシャツの製作や、英語の授業にも取り組みました。
ドンニャイ中学校の生徒の一人、ソムサイ・アサさんは、「ここに来ることが夢でした。次は自分の力で来れるよう勉強を頑張りたい」と語っていました。飯舘中学校の生徒達も、「ラオスの人のあたたかさを感じた」「これからも交流を続けたい」と交流の手応えを話していました。
歓迎の気持ちも感謝の心も、表情で伝え合うことができました