本文
「東京オリンピック・パラリンピック2020」で、村がホストタウンを務めるラオス。村が子ども達と共に、ラオスに校舎を贈る活動を始めたのは平成22年のことでした。震災時には、校舎が建てられたドンニャイ村の皆さんから励ましやお見舞いをいただくなど、交流が続いています。
このたび、ホストタウンとして、ラオスとの交流がさらに深まることを記念して、フレーム切手を制作しました。切手のデザインには、ラオスの名所や村の風景、交流のシンボルマークなどを使用しています。
1月27日、ドンニャイ中学校の生徒3人が関係者と共に来村した歓迎会で、このフレーム切手のお披露目を行いました。フレーム切手は、84円切手10枚で1シート(1,200円)。2月から、村役場で販売します。
歓迎会で日本郵便から完成したフレーム切手を受け取る菅野村長(中央)