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11月17日開催の「ふくしま駅伝」(第31回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会)に出場する飯舘村チームの結団式が、交流センター「ふれ愛館」で行われました。
式では、門馬副村長、菅野村議会議長らが、選手団の頑張りを讃え激励しました。また、林英滋総監督は、若い選手の意欲が「たのもしい」と紹介し、「応援が選手の力になる。ぜひ沿道で声援を送ってほしい」と呼びかけました。選手の皆さんは、全員が、礼儀正しく清々しいふるまいで式に臨んでいて、チームが一つになっている様子がうかがえました。佐藤彰洋監督が、選手を一人ひとり呼名し、紹介しました。
大会当日は、白河市の「しらかわカタールスポーツパーク陸上競技場」を朝7時40分にスタートし、16人がタスキをつないで、福島県庁のゴールを目指します。飯舘村のユニフォームは、シャツが水色、パンツが黒色で、胸に「IITATE」と白色のロゴが入っています。ゼッケンは、村の部(赤色)の52番です。村のタスキをつなぐ選手の皆さんに、ぜひ沿道で、特大の声援を送ってください。
村スポーツクラブ大澤和巳理事長の発声による「ヤルゾー!」三唱