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東武鉄道の社員有志から子ども達への寄付

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印刷ページ表示 更新日:2016年8月2日

平成28年7月29日(金曜日)午前9時~
村役場本庁

 「東武鉄道株式会社」の社員有志3人が、村役場を訪れ、職場で募った寄付金を菅野村長に手渡しました。同社は、関東1都4県に路線を有する民営の鉄道会社です。

 有志の皆さんは、東日本大震災以降、被災地への支援活動を毎年行っていて、村への寄付は、昨年に続き2回目です。

 この日、村役場本庁に足を運んだのは、梅林俊輔さん、竹内良太郎さん、小林敏夫さんの3人。応援をこめてデザインしたTシャツやタオルを、寄付金と共に村長に手渡しました。3人は、訪問先のようすをレポートにまとめ職場で配布するなど、被災地の現状を伝える活動も行っています。「3月11日が近づくと社内から、今年も協力しますよと声があがり、皆忘れていないんだと感じます。Tシャツやタオルに残すことで、何があったのかを伝える活動にもなると考えています」と話していました。

 今年のTシャツには、東武鉄道の制帽をかぶり車両をひく牛が描かれています。また、背面には、村の牧歌的な風景と、「MADAY!(までい!)」の文字が、デザインされていました。

 寄付金は、「村の子ども達のために」という皆さんの意向を受けて、「いいたてっ子未来基金」に繰り入れられ、子どもを対象とした事業などに役立てられます。

寄付金を手渡すようす画像
左から小林さん、竹内さん、梅林さんと、厚志に感謝を伝える菅野村長


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