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8月25日(月曜日)10時00分~
除染情報プラザ(福島市栄町1-31)
環境省と福島県は、福島市の除染情報プラザの展示スペースの拡張に合わせオープニングセレモニーを行いました。拡張されたスペースには、飯舘村の除染状況や村民が避難先で制作した作品などが10月末まで展示されます。
式に出席した村長は、「復興の第一として、除染がある。除染の今の状況をしっかりと伝えることが、重要だと考えています。(パネルについて)これまでの村、震災後の村民の様子が発信できる場が重要」と村の今を発信できる場になるようにと期待を述べました。
なお、今回は、松川第二仮設住宅で活動しているやまゆりの会の会員が製作した「一閑(いっかん)張り」等の作品を展示しています。