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「いいたてまでいな復興計画推進委員会」答申のようす

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印刷ページ表示 更新日:2014年3月6日

3月4日(火曜日)午後4時~
飯舘村役場飯野出張所2階会議室

 「いいたてまでいな復興計画第4版」の策定に向け、諮問事項の検討を行ってきた「いいたてまでいな復興計画推進委員会」が答申をまとめ、赤坂憲雄委員長と濱田光弘副委員長が村長に提出しました。

 答申前には同会場で委員会が開かれました。委員らは、答申案の項目ごとに内容を確認し、帰村が可能となる時期の見通しを目標として示すことの是非などについて、最後までつめの協議を行いました。

 答申は「いいたてまでいな復興計画第4版(案)」として提出されました。第3版以降の村民アンケートや行政区ワークショップの検討をふまえ、村内復興拠点の構成、再生可能エネルギー事業の推進、復興住宅の整備、営農再開への支援などについて記されています。また、後半には行政区ワークショップにおける20行政区の検討内容をまとめています。

 答申を提出した赤坂委員長は、「(村民の声を反映した復興計画を模索してきて)ようやくここまで来たという感じがします。第4版から第5版へと検討が進められる際には、委員の構成を抜本的に見直し、多くの村民が検討を行えるようにしてもらいたい。その段階に来たと思います」と言葉を添えました。

 答申で提出された案については、今後、住民懇談会などで村民との協議が行われ、その結果を反映して成案化を目指すこととなります。

答申を提出する委員長達の画像
答申を提出する赤坂委員長(中央)と濱田副委員長(左)


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