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8月1日、いいたて移住サポートセンター「3ど°」で、「いいたて村空き家・空き地バンクサポーター出発式」を行いました。
この日「空き家・空き地バンクサポーター」に任命された6人は、いずれも地元の情報に精通し、移住者の受け入れ協力にも実績のある皆さんです。今後はサポーターとして物件情報を収集し、空き家・空き地バンクの登録増加、住宅不足の解消にお力添えをいただきます。
出発式では、杉岡村長があいさつし、「空き家と言っても持ち主の方にとっては大事な資産。地元の方に架け橋となっていただけることがありがたい」とサポーターへの感謝を伝えました。また、サポーターを代表して渡邊守男さんが「移住者の呼び込みにつながるよう、力を合わせて取り組みたい」と抱負を述べました。
出発式の記念撮影。サポーターは順次増員される予定です。