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サルの被害を防ぐためには?

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年11月16日

サルを知ろう

有害鳥獣の被害を防ぐには、被害を及ぼす動物の生態を知ることです。
まず、サルの生態について考えてみましょう。

さるのイラスト画像

生態

  • 何でも食べる雑食性。
  • トウガラシ・シソ・ショウガ等は好まない。
  • 野生のサルは2〜3年間隔で出産するが、農作物を食べるサルは毎年出産する。
  • ほぼ決まったエリアで餌を探し群れで移動。
  • 群れはメスと子ども中心。オスは別な群れに入ったり離れザルとなる。

特徴

  • 五感は人間とほぼ同じ。
  • 記憶力は良く、味やエサのある場所を覚え、一度味わった恐怖体験は忘れない。

あなたも知らない間に餌付けしているかも

サルは集落に餌があることを学習すると、そこに居座ることになります。
皆さん次のようなことを無意識にしていないでしょうか?

  1. ゴミ・残飯を外に置いている。
  2. 収穫後の野菜をそのまま畑に放置している。
  3. 集落でゴミを食べているサルを放置している。

これらは餌付けをしていることと一緒です。

無意識の餌付けに気をつけましょう!
餌付け行為は、「集落は餌場」と認識され、また「人馴なれ」が進んでしまいます

集落を変えよう

サルの生態と餌付けについて知ったら今度は対策です。サルが集落に来る原因となる餌をできるだけなくしましょう。

餌を無くす集落へ

  • 収穫後の野菜(ゴミ・残飯も)が畑等に放置してある集落から、すぐ片付ける集落へ
  • お墓のお供え物はすぐ片付ける集落へ
  • 収穫後の野菜は家の中や犬小屋の近くへ

サルの嫌な集落にしよう

サルの餌を無くしながら、今度はサルの嫌がることをして集落は嫌な場所だと覚えさせましょう。

  1. 発見されても怖い目にあわない集落から、みつかればとにかく怖い目にあう集落へ(花火・パチンコ等でサルを徹底的に追払う。ポイントは、追払うときに、山に少し入っていき山の奥までっかり追払うこと。)
  2. 隠れながら安心して近づける集落から、見通しが良く安心できない集落へ(田畑周辺の草刈や山際の刈払いを行い、見通しの良い空間をつくること。)
  3. 電気柵など設置した柵は定期的に見回り、サルに学習させないようにしましょう。

集落や人を怖いものと覚えさせるのが大事です。

関連情報

トウガラシで被害防止

トウガラシのイラスト

野菜などにトウガラシの粉末を一株に一振り!
そうするとサルがこなくなるそうです。粉のため手や体につき、その場を離れても刺激が残り嫌がるそうです。
雨の後はかけなおしが必要ですが、サルの気配を感じたら試しにかけてみて下さい。イノシシも同じです。
また、トウガラシ等のサルが食べない作物で畑を囲うのも一つの対策です。

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