ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
キーワードでさがす
現在地 トップページ > 組織でさがす > 飯舘村役場 > 村づくり推進課 > 第3回風力発電に関する村民勉強会における質問と回答について

本文

第3回風力発電に関する村民勉強会における質問と回答について

<外部リンク>
印刷ページ表示 更新日:2025年10月31日

第3回風力発電に関する村民勉強会における質問と回答について

10月5日(日曜日)に開催した第3回風力発電に関する村民勉強会の参加者の方々からいただいた質問とその回答をお示しします。

※質問票で、村公式ホームページでの公開可とご回答いただいたもののみ掲載しております。

第1回勉強会の質問と回答一覧
番号 質問事項名 質問内容 回答
1 低周波音と風車音について 問題がおきる要因とその対策を明確に示していただきたいです。

今回の勉強会では、以下について学びました。
・風力発電施設による騒音・低周波音問題は、風車の機械的な要因や風車の配置、環境条件等により発生し、一部住民に睡眠障害やストレスとなる場合があります。
・事業者と住民との十分なコミュニケーションが行われないことが問題を悪化させる要因となります。
・風力発電施設による騒音・低周波音問題は、風車の機械的な要因や風車の配置、環境条件等により発生する場合があります。
・騒音の発生源における対策が優先されることから、低騒音型の機種や周波数的に突出した成分の小さい機種の選定が必要と考えられます。

村としては、事業者には環境影響評価に基づき適切な調査・予測・対策をするよう引き続き求めて参ります。
(第3回勉強会講師の助言を受けての回答)

2 低周波音と風車音について ​問題は物理的要因(突出・変動、大きさ(デシベル))、社会的要因(可能性)とのことだが、苦情が出たときの対応について知りたいです。 ​個別具体的な事業に関しての回答はできかねますが、これまでの勉強会でもありましたとおり、風力発電に関する苦情については、未然に防止することが基本的な姿勢として望まれるものです。
また、設置後に苦情が発生した場合には、速やかな原因究明と対応が求められます。
一例として、騒音問題の場合、対象とする周波数によっては二重サッシや内窓の設置などが有効な対策として挙げられます。
村としては、今後も事業者には環境影響評価に基づき適切な調査・予測をするよう引き続き求めて参ります。
(第3回勉強会講師の助言を受けての回答)

 


このページの先頭へ
飯舘村役場〒960-1892
福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字伊丹沢580番地1
  • Tel0244-42-1611(代表)
  • Fax0244-42-1601
  • LINE
  • Instagram<外部リンク>
  • Facebook<外部リンク>
  • YouTube<外部リンク>
Copyright (C)Iitate Village All rights reserved.