新しい教科「ふるさと科(仮称)」における地域に根ざした系統的なふるさと教育

- ふるさと飯舘村のことを学ぶ新しい教科を設定します。
- ふるさと飯舘村の人、物、自然、文化、歴史、産業などについて学ぶことを通して、村についての理解を深めます。
村への誇りを持てるようにします!
前期課程から一部の教科で教科担任制
前期・後期課程相互乗り入れ指導
- 5年生から一部の教科において専門の免許を持つ教員による教科担任制を採用します。7年生(中学1年生)からはじまる教科担任制への緩やかな対応を図ります。
- 前期(1~6年)・後期(7~9年)課程の教員が相互に乗り入れ授業を行います。それぞれの良さを生かして指導します。
中1ギャップを解消します!
個に応じた指導の充実

- 少人数での学びの利点を生かし、一人一人へのきめ細かやな指導で基礎基本の確実な定着を図ります。
- 学力の調査・分析を9年間継続して行い、学習状況を的確に把握します。9年間を見通した個に応じた指導に生かします。
学力の向上を図ります!
キャリア教育・国際理解教育・情報教育の推進

- 自分らしい生き方の実現を図るために、様々な人の生き方に触れる機会や職場体験活動を充実させます。
- 外国語指導助手(ALT)と教科担任が外国語の授業を行います。ALTと日常的に英会話を楽しむことができます。
- パソコン、タブレットを活用した授業により、児童生徒の興味・関心を高め、主体的な学習を展開します。
社会の変化に対応する特色ある教育を推進します!
安心して学べる環境・学びの基盤づくり

- ユニバーサルデザインの考えを取り入れた学級・授業※づくりに努めます。
- 読書活動の充実や図書資料の効果的な活用を図り、児童生徒の読書意欲の向上や読書習慣の形成に努めます。
学びの環境を充実させます!
※「ユニバーサルデザインの考えを取り入れた学級・授業」
特別な教育的支援を必要とする児童生徒を含めたすべての児童生徒にとって生活しやすい学級、分かりやすい授業のことを意味します。