東北3県ふるさと市 in 銀座

令和5年9月15日(金)~16日(土)に東京メトロ銀座駅地下1階B2出入口で開催された、「東北3県 ふるさと市」に出店しました。

福島県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館MIDETTE」、JA全農福島、JF福島漁連の出店と共に、飯舘村も旬の農産物や加工品等を紹介するブースを設置。連日、多くの人々が訪れ、販売のみならず、飯舘村へのたくさんの応援の言葉をいただきました。

\飯舘村/のワクワクなものをお客様にお届け

「いいたてスイーツ」

銀座を訪れる感度の高い方々に向けて、飯舘村の農産物を活用した加工品を、「いいたてスイーツ」コーナーとして紹介しました。

商品ラインナップはもち麦のポン菓子(鮎川農園)、いいたて雪っ娘マドレーヌ・プリン(までい工房美彩恋人)、なつはぜジャム(ニコニコ菅野農園)を販売しました。

飯舘村で、「もち麦」を栽培していることに驚かれるお客様、「なつはぜって何??」と興味を持たれるお客様、
手土産用に・・・と雪っ娘かぼちゃのお菓子をお買い求めいただくお客様など、個性がある商品揃いのコーナーになりました。

「いいたての、ピクルス」((株)リファー)シリーズ

飯舘野菜を使用したピクルスは、東北3県ふるさと市の直前に商品化され、首都圏で初めての販売となりました。

和風、洋風と味わいが異なり、①かぼちゃの和風味 ②大根と梅干し ③オリーブな赤たまねぎ ④ミニトマト ⑤胡瓜とピリ辛昆布 の5種類のラインナップ。彩りがとっても綺麗。季節によって野菜が変るそうなので、見かけたらそのときに!お買い求めいただけたらと思います。

飯舘野菜&いいたての花
道の駅までい館で販売している、旬の農産物やかすみ草を販売。新鮮な農産物は、初日の午前中に全て完売しました。飯舘村の農産物は、銀座でも勝負できる価値がありそうです!

手編みスリッパ
飯舘村の農家レストラン気まぐれ茶屋ちえこさんの店内で販売している90歳を迎える「とみじい」が、一つ一つ真心を込めて編み込んだものです。
履き心地が良く、カラフルな手編みスリッパは、若いお客様や外国の方々に大人気でした。色とりどりの手編みスリッパの中から、自分好みの色合いを選ぶのに、30分も悩むお客様もいらっしゃいました。中華人民共和国のお客様は、幸福な色が赤色とのことで、赤の手編みスリッパを全て買われていきました。「在庫があればもっと欲しい」とのお言葉もいただきました。

ボタニカル・キャンドルの展示装飾

飯舘村の花を活用した、工房マートルのボタニカル・キャンドルを飯舘村のブースに装飾したところ、色合いにひかれて、多数のお客様にお立ち寄りいただきました。ボタニカル・キャンドルの話題から、飯舘村への関心を持たれるお客様もおり、「飯舘村で、ボタニカル・キャンドルのワークショップに参加したい」のお言葉もいただきました。

 

銀座駅は、日本人のお客様だけではなく、海外からの旅行客がふらりと立ち寄れる場所だったことから、国内外の方々に飯舘村の魅力を発信できました。