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大阪大学はまでいず 飯舘村訪問2025
大阪大学の学園祭「まちかね祭」では、「福島県復興支援サークルはまでいず」と飯舘村が連携する出店を、今年も行うことになりました。より充実した出展とするため、「はまでいず」の代表メンバー4名が飯舘村を事前訪問。生産者の方々、いいたてむらの道の駅までい館との打ち合わせが行われました。
※写真は、飯舘村役場訪問時の交流を続けてきた職員と。
飯舘村、はまでいずの相互理解を深める機会に
飯舘村役場に到着して早々、震災前後の飯舘村の取組みについて、役場職員よりレクチャー。
「大学の講義で受けてわかっていたつもりになっていました。今のリアルな情報を学ぶことができて、正しい理解につながりました。」とメンバーたち。はまでいず側からは、メンバーの代替わりを受け、改めて、「大阪大学福島県復興支援サークルはまでいず」とは?について、メンバーより説明いただきました。
「大阪大学福島県復興支援サークルはまでいず」
2021年に開催された、「福島県浜通り研修会(※)」をきっかけに結成した大学生のサークル。
「はまどおり」+「までい(ゆっくり、丁寧に)」=「はまでいず」福島県の復興支援と魅力発信を目的に活動しています。
大阪大学の学生だけではなく、他大学の学生の在籍も。
飯舘村との交流は、2022年秋、大阪大学まちかね祭の展示内で飯舘村の産品紹介を行うことからスタートし、毎年、新しいメンバーへ引き継いで交流と情報発信を続けています。Instagram @ha_madays
HP はまでいずホームページ※「福島県浜通り研修会」について
2017年、大阪大学と飯舘村は、連携協定を締結後、大学生への環境放射線を題材とした総合教育として「福島県浜通り地区環境放射線研修会」を毎年開催しています。
昼食は、郷土料理
「氣まぐれ茶屋ちえこ」では、佐々木千榮子さんの手作り郷土料理体験。
凍み餅、味噌じゃが、しそ味噌、舞茸のおこわ、パプリカの天ぷらなど、ちょっとずついろんな種類を堪能しました。
「ちえこさんのゆず味噌」を今年もまちかね祭で販売しよう!という話と、新たに、凍み餅「ちえこのごんぼっぱもち」も、食べ方紹介すれば良いかも!と、食べて理解を深めていました。
新商品"大阪味のガトーバスク”
2024年のまちかね祭や2025年5月に参加した大阪モノレールの催事場での販売で、菓子工房cocittoさんのガトーバスクは売行き好評だったことから、2025年のまちかね祭では、”はまでいず”とのコラボ味を開発しよう!と、アイディアを出し合ってきました。
「大阪名物といったら、ソールフードのミックスジュースじゃない?」と方向性が決まり、店主の高橋洋介さん、大阪府内のミックスジュースお店を巡り、はまでいずメンバーからはミックスジュース味のお菓子をいただき、半年かけて味わい研究へ。
そして、いよいよ、ミックスジュース味のガトーバスク試作品をメンバーが実食!
「スタンダードな大阪のミックスジュースは、牛乳にバナナやミカンの缶詰がメインの材料で、関東のミックスジュース(フルーツジュース)と違い、しっかりと甘く比較的濃厚な飲み物なんですよね。今回開発した、菓子工房cocittoオリジナルフレーバーのミックスジュース味は、クッキー生地のバター感に負けないよう、柑橘のピールをアクセントに仕上げました。」と高橋さん。
高橋さんの説明を受けて、「オリジナル感ある、ミックスジュース味やんな~。後味が柑橘感強めで」と、メンバー納得の様子。
この味わいで準備することに決まり、ほっと一安心した高橋さん。
お店の外は、少し雲が多くなってきた時間帯でしたが、高橋さんが東京にいた頃、飯舘村に移住してきて菓子工房を始めたこと、これからやってみたいこと。など、心地よい風にあたりながら話し込んでいました。
いいたての花を使った、キャンドルワークショップ
工房マートル 代表 大槻美友さんからの自己紹介を聞いている途中で、
「あ!!!飯舘村の8月号の広報の表紙にのっていた方や!!」と、思わぬ出会いに大興奮。
工房マートルを立ち上げたきっかけから、村での出会い、恋バナトークへ突入~。
↓メンバーが気づいた、広報誌はこちらをご覧下さい↓
広報誌 令和7年 いいたて8大槻さんから、
色がついている「かすみ草」は、村内のお花の生産者さん しぇるふぁーむ 花井由貴さんのお花だと聞いて、
自分の作品にある色あいを真剣に選んでいました。ずっと、大切に。
「キャンドルに火を灯す度に、飯舘村の今日を思い出してもらえたら」と大槻さん。
大阪万博カラーに仕上げたり、好きなお花を重ね合わせて優しい組合わせにしたり、と個性ゆたかなオリジナル「いいたてキャンドルケース」が仕上がりました。
古今呂の宿 福とみ 宿泊
飯舘村での宿泊は、「古今呂の宿 福とみ」さんで。
大阪大学まちかね祭でメニュー販売する予定の、”いいたて雪っ娘かぼちゃスライス”と”イータテベイク”の一次加工品を元に、試食会を行い、納品方法や提供方法について、
渡邊とみ子さんにご指導いただきました。翌朝、までい工房美彩恋人のスタッフさんが駆けつけてくださり、いいたて雪っ娘かぼちゃの仕上げ研きを学びました。
しぇるふぁーむ 花井由貴さん
9月は、かすみ草の出荷時期ということで、圃場の見学と収穫体験をさせていただきました。
前日、キャンドルケース作りに使用した、カラーのかすみ草の元のお花だけあって、みんな興味津々。
花井さんは飯舘村のご主人と出会い、新規就農でお花の生産者として、ご活躍されていることもあり、ここでも出会いから恋バナトークに発展!「飯舘村、出会いがあっていいな~。ハッピーな出会いがあるってことをリアルできけてうれしい!」とはまでいずのメンバーたち。
いいたて村の道の駅までい館
発注する商品の種類と数量が前年より増えることから、発送対応についての検討や、ネットでの販売対応についてもご相談を行いました。
学生の販売機会としては、かなりの金額になるので、初めてのメンバーの顔合わせとともに、慎重に検討を進めています。
肉のゆーとぴあ 黒毛和牛の魅力
飯舘村の最後の訪問地、「肉のゆーとぴあ」さん。
まちかね祭では、飯舘産黒毛和牛の加工品(レトルト食品)としてしか取扱いすることができませんが、飯舘産黒毛和牛 ドライエイジングビーフの魅力を学ぶため、実食を行いました。はまでいずのホームページ内で取組み紹介を行っています。













