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更新日:2025年3月25日

木戸木の栃(大倉)

木戸木の栃①

トチノキ科に属するトチノキ。北海道・本州・四国・九州に分布し、山地の沢ぞいに自生しています。ヨーロッパ原産のマロニエもこのトチノキの仲間です。6月ごろ、枝先に長さ15センチほどの白い花を多数つけます。果実は丸く、熟すると栗の実のように三方にわれます。「木戸木の栃の木」として親しまれているこの大木は、枝ぶりも見ごとで木の勢いも良い状態を保っています。毎年実を付け、秋の味覚としても親しまれています。

トチノキは道路をはさんで2本あります。1本は樹齢400年、木の高さ25m、幹まわり5.5m。もう1本は樹齢200年、木の高さ25m、幹まわり5.5mになります。

木戸木の栃②


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