目黒区リバーサイドフェスティバル1日目

~やっときたよ秋!目黒区リバーサイドフェスティバル~

2025年11月8日(土)、9日(日)に開催され、飯舘村は2日間それぞれ出店内容を変えて参加しました。

上記写真は、1日目のチームいいたてのメンバー
左から 藤井一彦さん、花井由貴さん、佐藤こずえさん、渡邊春治さん、橋本浩一さん(鹿沼市役所)
★鹿沼市役所の橋本浩一さんは、飯舘村に出向で来ていただいてから、何かと村のイベントのお手伝いにきてくださっています。

~リバーサイドフェスティバル(目黒区商工まつり)とは~
「元気な区内企業と区民のまつり」をキャッチフレーズに、区内商工業者や目黒とゆかりある各地や団体が、展示や物販、イベントを通して地域の輪を拡げる、1957年より開催されている歴史あるフェスティバルです。
飯舘村は震災前から目黒区との交流の機会があったことから、お声かけいただいています。

「新米あぶくまもち」のおしるこ

細杉今朝代さんが、この日の為に、新米あぶくまもちを使った「杵つき餅」とおしるこに合う「粒あん」を炊いてくださいました。
あぶくまもちの粒感残るお餅と粒あんの加減がちょうどよく、食べたお客様から「お餅がとってもおいしかった。お餅を買いたい。」「おしるこの餡、美味しい。」「ごちそうさまでした」とお声かけいただきました。もう1杯食べたいと、2杯目を召し上がる方も。
今朝代さんがおしるこ用として「お餅の厚み、大きさ」を調整してまでいにご用意してくださったことが、「おいしい!」という反響につなりました。

今回は、飯舘村だけで生産している、もち米「あぶくまもち」の紹介を行うとともに、セブンイレブンで購入いただける「あぶくまもちの杵つき餅ギフト」のご案内も実施しました。

しえるファーム 花井由貴さん

「染めかすみ草の出荷、間に合います!」というご連絡を受けて、「染めかすみ草」とともに、生産者の花井由貴さんにもご参加いただきました。
いろとりどりのかすみ草。かすみ草は「白」というイメージが強いので、7種類のカラーをご覧になったお客様は興味津々!質問をたくさんいただく花井さん。

手にとってくださったお客様は、生産者のご本人とお話できたことをとても喜んでくださいました。

飯舘村のPRアナウンスに挑戦!

目黒区民センターの会場全体に響きわたるアナウンスに挑戦した花井さん。
リハーサルを行ったあと、事務局の皆様に囲まれながら、本番アナウンス!
透き通る花井さんの声にのって、「飯舘村」が屋内、屋外全てに響きわたりました。

おかげさまで、1日目の「新米あぶくまもちのおしるこ」「純米酒」「染めかすみ草」は完売御礼で終了しました。

2日目に続く!