チームいいたて3Days~BARーSENDAI2025

飯舘村、参戦しました BARーSENNDAI2025!
今年の「チームいいたて」、飯舘産黒毛和牛のメニューのラインナップを増やし、赤ワインカラーの"ナツハゼ”メニューを取りそろえ、もちろん、大人気な日本酒&どぶろく、そして、ノンアルコールを求める方々へ、ナツハゼドリンク&あぶくまもちのいちご甘酒もご用意し、総勢15人で日替わりリレー方式で運営しました。
参戦メンバーをご紹介します!

『杜の都のワイン祭り「バル仙台」』は、国内をはじめとした東北地方のワインが一堂に会するワイン祭り。
飯舘村は6月20日〜22日、3日間連続で出店し、ワイン通や食通が集まるイベントで、村の魅力を発信しました。

いいたてメンバー6名でスタート

初日は、夕方4時00分からのスタート。 農政課のメンバーとともに、「山のこだわりや 菅野宗夫さん」が飯舘ブースを盛り上げました。 宗夫さんは、ワイン用のブドウ栽培とワイン開発に仲間と取組んでいます。 ちょうど、試作品ができたタイミングだったので、「ワイン好きなお客様に試飲していただき、率直なご意見をきこう!」と積極的に来場者の方々と交流しました。
また、スッキリとした味わいの「復興」純米酒の酒米「夢の香」も生産していることから、BARテンダーのように、「いいたての酒」コーナーに立って、その魅力を自らご紹介しました。

お天気に恵まれ、終了時間までず~っとお客様は途切れることはなく、それぞれの持ち場で奮闘しながら交流を深めました。
初日にご用意した、いいたて村の道の駅までい館からの直送”いいたてのお花たち”。お花好きな方々に選んでいただき、初日のうちに完売。
この日だけ限定で販売した、大渡農園さんの「アスパラガス1本丸ごと素揚げ」も30本売切れ!で閉店。

「チームいいたて」初日メンバー 写真右から 齋藤博さん、大和田諒さん、大久保明美さん、菅野宗夫さん、松原誠一郎さん、草野健太郎さん

2日目(昼の部)メンバー

2日目、メンバー入れ替わり、役場内のいろいろな課からの6名メンバーでスタート。
飯舘産黒毛和牛の「スペッツアティーノ」はコンスタントに注文が入り、仕上げのブラックペッパー係が大活躍!
ワインに合う新メニュー「スモークビーフ」(肉のゆーとぴあさん開発)は、召し上がったお客様から「本当にワインに良く合っていた、最高~」というお言葉をいただく場面もありました。

ニコニコ菅野農園さんの「ナツハゼ」商品シリーズも興味をもって、足を止めてくださるお客様がいらっしゃいました。

その様子は、こちらをクリック⇒ ナツハゼ(ニコニコ菅野農園)×BARーSENDAI2025

「チームいいたて」2日目(昼の部)メンバー 写真右から 山田あゆみさん、川崎弘子さん、川村初子さん、菅野クニさん、渡邊雄大さん、草野健太郎さん

2日目(夜の部)メンバー

2日目夜の部メンバーは少数精鋭で!昼の部からのバトンを受取り、大忙し。
やはり、夜の時間帯も飯舘産黒毛和牛「スペッツアティーノ」が大人気。
ノンアルコール「あぶくまもちのいちご甘酒」は、ワインの合間に飲まれる方や出展者の方々から「熱中症対策に!」とご注文いただき「しみわたる美味しさ~疲労回復する~」ととっても喜んでいただけました。

「チームいいたて」2日目(夜の部)メンバー 写真左から 巻野凌さん、渡部誉典さん

3日(最終日)メンバー

3日目は、菓子工房codittoさんが参戦! 村産「ナツハゼ」をテーマにした焼菓子、ガトーバスクやケイクを中心に取りそろえ、2日目から販売している、ニコニコ菅野農園さんのナツハゼ商品とともに、ご紹介しました。

杉岡誠村長が会場に駆けつけ、村の美味しい産品を実食してその魅力を発信いただきました。
暗くなる前に、スモークビーフ、メンチカツ、スペッツアティーノが完売となり、閉店まで4時間前の時点で、168時間ウインナー2種盛り合わせが5食に!
BARーSENNDAI 2025 が閉会を迎えた時には、ご用意した全ての食事メニューは完売御礼!

新しい出会い、そして、リピートしてくださったお客様との交流を深める3日間となりました。

「チームいいたて」次回の出店情報は、Instagram @iitatemura でご案内しています。