日本郵便と包括連携協定を結びました（12月2日）

　村と日本郵便株式会社が包括連携協定を結びました。協定締結式は、12月2日、村役場で行われ、菅野村長と古屋正昭東北支社長が、協定書に署名しました。

　この協定は、日本郵便が、全国の自治体を対象に締結を進めていて、防災・福祉・教育などの分野で連携し、相互に地域活性化や住民サービスの向上に取り組むものです。締結後の会見で、菅野村長は、「全国を網羅する組織との連携は心強くありがたい。情報網が大切な時代にあり、その面でも期待が大きい」と協定の意義を強調。また、古屋支局長は「配達員が道路状況に関わる発見をいち早く報告したり、村の情報や物産を全国に向けて発信したり、さまざまな面で協定を生かしたい」と連携強化に意欲を示しました。

協定書を手にする菅野村長（左）と古屋支社長。締結式の出席者と共に