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乳幼児健診用マットが寄贈されました(6月19日)

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印刷ページ表示 更新日:2018年6月21日

 村へ(株)エフ・イー・ティーシステムより東邦銀行が発行する私募債を通して乳幼児健診用マット6組が寄贈されました。今回の寄贈は、東邦銀行が私募債の発行を通じて地域の活性化を支援する「福島がんばれ寄付型私募債」を活用したものです。

 (株)エフ・イー・ティーシステムは、震災後に福島駅前でホテルをオープンし、福島県産の食材を積極的に取り入れるなど福島県復興へ取り組んでいます。寄贈にあたり中村寛代表取締役は「震災の遭った福島県に多くの人が集まるように希望を込めてホテルをはじめた。今では、全国、世界にも展開できてきた。福島県発のホテルとして、飯舘村の復興の力添えができれば」とあいさつ。菅野村長からは「復興への歩みは、そう簡単ではないが、応援を力に前向きに取り組んでいきます」と改めて復興への決意を話しました。

 寄贈された乳幼児健診用マットは、震災後から村外で行われている乳幼児健診が村内で再開する際に使用される予定です。

寄贈
(左3番目)中村代表取締役から、目録が贈呈されました


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