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11月末の私の新型コロナウイルス感染について、お詫びとご報告をさせていただきます。
去る11月28日(月曜日)体調に異変を感じ、出勤を控えて定性抗原検査を実施したところ、11月29日(火曜日)に新型コロナウイルス陽性を確認しました。
公務中はもちろん私用においても常時マスクを着用し、場面が変わるごとの手指消毒を行う等の感染対策を行っておりましたので、濃厚接触者はないものと判断され、役場自体は通常の業務を継続しました。
また、私自身は自宅療養となり、体調が回復してからは、副村長や職員と電話やメールで連絡を取り合い、在宅で業務を行いました。
第8波が押し寄せている中で、このような状況にいたり、村民の皆さまには大変なご迷惑とご心配をおかけし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。心よりお詫び申し上げます。また心やさしいお見舞いの言葉をかけていただき感謝しております。
私自身、コロナ禍に対応し、できる限りの感染対策を講じてまいりましたが、それでも感染を防げなかったことで、本当にいつ・どこで・誰が感染してもおかしくない状況にあると、身をもって実感したところです。
今後もコロナ禍対応に万全を尽くし、村民の皆さまの命と健康を守るとともに、職員の感染防止策を徹底し業務を行ってまいりますので、引き続きのご協力をお願い申し上げます。