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移住者インタビュー

印刷用ページを表示する 2019年2月1日更新

1700km を飛ぶ2地域居住「一度きりの人生だもの」

伊集院博さん 平成30年6月移住

沖永良部島から移住し、添え花として人気が高い「ソリダコ」の栽培に挑戦しています。
島にたびたび台風が襲来する夏場、村で除染作業に従事していた伊集院さん。
島では断念した花栽培を「ここでもう一度やってみたい」とひらめきました。
「ソリダコは、根づけば手がかからない花。その魅力も伝えたい」。出荷が終われば、冬が来る前に里帰り。
春先には村に戻り、2年目は春季の出荷も目指します。「飛行機だからね、苦にならん」。
畜産や花の生産が盛んな島は、飯舘村と似ている所があると言います。
「人の交流が生まれて、農業も教え合えたらいいなあと思っているよ」。

伊集院博さんの画像


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