「暮らし検討委員会」の答申のようす

2月3日(水)午後5時~

飯舘村役場飯野出張所村長室

 

 村は、村民と共に4つの検討委員会を設けて、「いいたてまでいな復興計画(第5版)」の事業化に向けて検討を進めています。その1つ「暮らし検討委員会」が、この日答申を行いました。

 答申書は、同委員会の濱田光弘委員長から、菅野村長に手渡されました。「地域交通のあり方や運営等の検討について」「商工業の再開や活性化に向けた事業の検討について」という2つの諮問事項に対する答申です。1つ目の地域交通に関する諮問事項については、「帰村した村民」「帰村しない・できない村民」に分けて検討が行われており、定期及び随時の交通手段、さらには目的・用途別の交通手段についても具体的な提案を行っています。また、商工業の再開・活性化に関する諮問事項については、共同店舗の整備・支援や、事業運営にかかる経費負担軽減策、課題解決のための各機関との連携などについて、施策の検討を求めています。

 菅野村長は、答申を受けて、「村内、村外、双方が連携する部分にも、それぞれに取り組んでいきます。また、戻る人の大変さには精一杯の対応をしたいと考えています。活用できる国の制度などについても情報を収集し、村民や事業者の自立的な取り組みを支援していきます」と話しました。

 

答申書を菅野村長に手渡す濱田委員長(左)。飯野出張所の村長室にて