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石彫は素材の発言力が強い表現分野である。 そして石の種類によって、その活かし方は様々な表現方法をとる事になる。与えられた石を自分はどう観るのかが、すなわち自分のオリジナルとなる。石の原初的かつ宇宙的物性を借りて、自己の内なるイメージを大胆かつ繊細に表現する事が、僕にとっての彫刻である。 また自己の内なるイメージとは、僕にとって生まれた所、育った所、生活した所、旅した所で出会った忘れがたい原風景である。 この彫刻のためのコンセプトは、「原石自身の言葉とあぶくまの空気からイメージしたフォルムを、石に対し垂直にドリル打ちする製作により、偶発的な空間と時間を表現する。」である。
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| 1954年 |
岩手県生まれ |
| 1981年 |
東京芸術大学大学院修了 |
| 1985年 |
現代日本具象彫刻展出品(千葉県立美術館) |
| 1986年 |
昭和会、林武賞受賞 岩手町国際石彫シンポジウム参加 |
| 1988年 |
ロダン大賞マケット展出品(箱根彫刻の森美術館) 第4回播磨新宮石彫シンポジウム参加 |
| 1990年 |
青森県階上町役場前庭にモニュメント「大地の詩」設置 |
| 1992年 |
個展(ギャラリー山口) |
| 1993年 |
個展(ギャラリー山口) しぶさわ北口広場彫刻マケット展出品(秦野市所蔵) |
| 1994年 |
第10回播磨新宮石彫シンポジウム記念作品展出品 盛岡石彫シンポジウム20周年特別記念展出品 |
| 1995年 |
埼玉県秩父市中町にモニュメント「秩父童子」設置 |
| 現在、無所属 鳴門教育大学講師 |
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